Facebookが教えてくれた大切なこと

 こんにちは、しんちゃんです。
 Google+に力を入れだしてはや8ヶ月になろうとしてると記憶しています。昨日は、自称「沖縄のソーシャルリーダ」がしんちゃんをサクってきました。正直なんでサクって来たかはわかりません。こうやってネタにされるのがわかっているはずなのにどうしてだろう。これはもしかして罠なのかと思い、あえて、サクリ返しておきました(笑)
 で、その旨、Facebookに書き込んだんですがすぐに「いいね!」が押されたとお知らせがwそして、5分もしないうちに「いいね!」は取り消されていました。Facebookの気遣い具合は大変そうですね。しんちゃんの投稿は本音と愚痴しかないから引き続き気を張ってみて貰いたいものです。しんちゃんは自然体ですけどね。なんにしても、彼がGoogle+に匂いを感じているというは間違いないでしょう。
 さて、Google+のことで、「サクる」とかいていますが、フォローとほぼ同異義語です。サクるのほうが少し意味に濃いさがありますがFacebookの申請制ほど堅苦しいものではありません。Google+のおもしろさと重要性は勉強会をしたほうがいいかなと思ってますが場所の確保がね。場所の提供をしてもいいよって方はご連絡ください。沖縄できちんとGoogle+を語れる人はまだまだ少ないですよ。先日、某宿屋さんで軽く話をしましたが目から鱗が落ちたようです。
 さて、最近、Facebookのネガティブ記事がよく出てます。Facebook自体のサービスが終焉するということはまだまだ無いですが、米GMのいう「GMにとってフェイスブック広告は、高校にポスターを張るようなものだ。ホールに集まって話をしている時に、誰がポスターを見ようとするだろうか」という部分には少し気を張っていきたい部分ですね。
 簡単にいうと「ゆんたくする場を提供することがFacebokの活用のツボ」となります。それは結構大変なことだと思います。ゆんたくする場に入ってゆんたくしてるだけではダメなんです。場を提供することが重要です。でも、これは実社会でも同じなんですよね。「輪の中
心にいなさい」これがしんちゃんがよくいう言葉です。
 それでは、記事タイトルの本題に入っています。手短に。
 「Facebookが教えてくれた大切なこと」、なんだかFacebookが終わったかのような見出しですw。先にも述べましたが終焉することはありません。まだ、レイトマジョリティーもラガードも流れこんできます。横文字がわからない方は【こちら】で社会の仕組みをお勉強してみてください。2分もあれば十分読み終えれると思います。
 1つ目の大切なこと
 「情報の出元をきちんと調べて情報の出元を大切にする」
 2つ目の大切なこと
 「Webサービスの専門家はいない」
 3つ目の大切なこと
 「Webサービスの使い方を教えることの重要性」
 です。詳しく話をしなくても、うなずいてくれる方もいるはず。きっといるはず。きっときっときっと。
 1つ目は、デマの再共有阻止という部分もありますが、オオカミ少年への抑止力ともなります。Facebookにはシェアという素晴らしい機能が標準でついていますので、これを利用して情報の共有をすることで情報の出元を追いかけやすくなっています。また、そうすることで、自分が情報の出元から直接情報を得ることが可能になります。「アーリーマジョリティ」を中抜すればそれだけ早い時間で情報を得ることが可能になるのです。
 2つ目は、Facebookの仕様変更のスパンが短くて驚いた方も多いと思います。これだけ仕様が変わるのに何が専門家か?という疑問を持たざるを得ませんね。これはfacebookに限ったことではありません。Webの世界では「トライアンドエラー」なサービス提供が基本です。「朝令暮改」でも遅く「朝令昼改」ではと揶揄されるぐらいのスピード感があります。大切なのは何が変わったかさっと情報を得る能力だということです。つまり、1つ目連動しているってことですね。
 3つ目は、あなた自身が取説になりなさいということです。あなたの取説がわかりやすければわかりやすいほどあなたの信頼度は大きくなるでしょう。また、オリジナリティをきちんと出すことでも重要です。これは、コンテンツを作るということにもなります。レイトマジョリティーもラガードは自ら進んでということはありません。だからこそ、自分から近づいて上げる必要があります。
 と、偉そうなことを書いていますが、しんちゃんも今は3つ目に必死です。以前Facebookのクエスチョンを使ってアンケートを取ったのですが、リスト???そんなの使ってませんという回答が多かったです。友達の数も、いいねしているFBページの数も少なければ、自分投稿が相手のニュースフィードに出る確率は高いですがそうじゃない方が多い部分を打破するにはいかにリストに入れてもらえるかが重要になります。そのためには待つのではなく、自分で動いてしまえばいいのです。これをすると、結構アクセス伸びてきますよ。ブログ講習会行くより断然効果的。親切こそがとても重要なのです。
 記事を書くのには多少の訓練は必要ですがブログを書けるなら十分できます。コツさえわかれば意外とできちゃうものですよ。
 以上、Facebookが教えてくれた大切なことでした
 おわり

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