「先生」の持つ意味

こんにちは、しんちゃんです。
さてさて、本日はめでたくもてぃーだブログをはじめて一周年記念日であります。
そして、前々から告知していたこのアドレス最後の投稿の日でもあります。
あまり、アドレスに執着がないもので^^
それから、記事内容の種類が増えるので、種類ごとにブログを変えていこうと
「チェンジ」な感じであります!!




それではそれでは、「先生」のざれごとをば^^
さてさて、「先生」ということば、皆さんはどれぐらいの頻度で使います?
使う場合は意図的?無意識?
学校の先生には、「先生」という言葉を使いますねぇ。
ところで、学校の先生に「先生」という言葉を使うときに意味を考えてことありますか?
しんちゃんは小さいころ「先生ってのは読んで字のごとく先に生まれた人のことだ、だからこそムヤミヤタラに使うもんじゃねぇ」と近所のおっちゃんに教えてもらいました。
その頃からですかね、「先生」という言葉を結構興味を持ったのは。
実際に「先生」を辞書で調べてみると、
1 学問や技術・芸能を教える人。特に、学校の教師。また、自分が教えを受けている人。師。師匠。「国語の―」「ピアノの―」
2 教師・師匠・医師・代議士など学識のある人や指導的立場にある人を敬っていう語。呼びかけるときなどに代名詞的に、また人名に付けて敬称としても用いる。「―がたにお集まりいただく」「―、お元気ですか」「鈴木―」
3 親しみやからかいの意を含めて他人をよぶこと。
「ははあ―今日は宅(うち)に居るな」〈漱石・彼岸過迄〉
4 自分より先に生まれた人。年長者。
「年の賀も祝はれず、―にはあるまじきことなり」〈鶉衣・戯八亀〉
引用:Goo辞書
です、教えてもらったのは4番の意味ですね。
でも、使う相手が多すぎて困っちゃいますね^^
強烈なのは3番の意味ですよね^^
しんちゃんは意図的にこの意味を使います。
ところで皆さんはこんな慣用句をご存知ですか?
「先生と呼ばれるほどの馬鹿でなし」
池田信夫氏がこのことにブログで触れております。
「先生」という言葉は非常に重たい言葉です。
なので、
使う場合は意図的?無意識?
という質問を書いてみたのです。
状況によっては発する側と受け取る側さらにはその周辺にいる人達の受け取り方
が全く違う可能性を秘めた言葉、それが「先生」です。
ことばって、そんなに意識して使わないといけないのかな?
ということも頭の中をよぎりますが、使うに越したことはないでしょう。
「メールだと上手く伝えられないから電話がいい」という人もいますが
こういう方の多くは「電話でも上手く伝えれない」というのが本当のところです。
あたなは、よくわからない内容の電話に意味がわかるまで付き合いますか?
大切なのは伝わりやす言葉をチョイスして話すことを心がけること。
「先生」のような受け取り方によって変わるようなことばは、
最低限の場面でしか使わないことが大切なんです。
というころで、「先生」という言葉を使っての
言葉のもつ多面性の話でありました。
メールを書くときなどに役立つと思います。
これが出来れば、次は、欲しい返事をもらう
メールの書き方ができるようになります^^
そうなれば、非常に楽ちんですね。
ということで、このアドレスでの投稿は終わり。
一年間で、32000PV超でした。
更新が止まったわりには良い数字ではないかと思います。
一日のMAXPVは1500PV。
この一年で得たデータは多く、非常に勉強になったであります。
有料サービスが切れた時点でアドレスごと消滅いたします。
ではでは、みなさんごきげんよ〜〜〜〜

3件のコメント

  1. こんにちわ
    初めまして、かんなタラソ通りすがり日記よりボスと言います。
    ブロガーの皆様にご協力を頂きたく、コメントしました。
    ブログを見ました。で割引をやってますので、宜しくお願い致します。

  2. 内容に言及しない、自分のことだけ話す、宣伝文句が入っている、
    世に言うスパム行為だね。
    まさか、かんなタラソさんがそんなことやってくるとは思いもよりませんでした。
    宣伝重視なのでこのコメントすら読まないかもしれないけどねw
    とても残念です。

  3. motoBitsRK 様へ
    不愉快な気分にさせてしまい、申し訳御座いません。
    motoBitsRK 様が、指摘されるように「スパム行為」として、受け止められても仕方が有りません。
    今後、気をつけます。
    失礼しました。
    ボス

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