南ファイのアクセス状況、目標はクリアーしてますよ。

 こんばんは、しんちゃんです。
 ここ数日、ブログともファイターズ観戦からも離脱してます。また、火曜日からがんばろうかと思い、リハビリがてらこちらのブログで、南の島からファイターズ plus Darvishのアクセス状況を。
 



 いやぁ、なんか、開幕戦翌日はものすごいことになってますね。まるで辺野古岳のように険しい角度でアクセス数が上昇し、徐々に下降。更新しないと平野が出現します。更新しないとどうなるかという良い例かと思います。
 そこは本題ではなく別のところのお話を、今回のアクセス解析部分での大きな目標は直帰率の改善を掲げているのですが、何と75%まで改善です。すごいっす。何がすごいかって、それはti-daに引越しする前の直帰率を見れば一目瞭然。
 


 がーがーん、なんと直帰率96.43%。これはこれで有る意味すごいです。そしてわかります。目的の記事が読めれば幸せなんですよね。
 ところで、直帰率って何?
 直帰率ってのは、1ページだけを見て、別のサイトを見に行った人、または、読み込みが修了する前にサイトを去った人の割合です。
 話を戻して、同じように更新をしてる新ブログでは何故に20%以上も改善したの?というところにはてなマークがいっぱい現れる。てぃーだブログだから、いやいやそんなことはありません。ご覧いただければわかりますがトップページから「続きを読む」でPVを稼ぐような姑息な手は使いません。そんな無駄な時間と手間を読者にかけさすなんで元ゲー業としてありえません。スマートにスムーズに記事を読んでもらう。これが一番。大事なのはまず、UU。次に過去記事も読んでもらう。そして、PVと考えてます。なぜかって?自分がほしいのは読んでくれる人。広告を見る人、広告を出す人ではないのです。PVは広告だす人の都合でしか無い。UUは広告出す人にも自分にもご利益がある。なぜなら、過去記事を読んでもらえる環境を整えればPVは増えてくるからです。これが、正統派だとおもう。ただし、続きを読むではなく、トップページに概要が羅列してあって記事本文へのリンクが貼られているようなサイトは大歓迎だね。これも過去記事へ行きやすいような仕掛けの1つ。ただ自分は、一手間かけさしたくないので使わない。自分のサイトに来る人のほとんど人が、主目的の記事があり、それを読んだら次のブログを読みに行きたいからだ。それは自分の行動を分析した結果だ。
 じゃぁ、トップページから過去記事を読まれてないじゃんと思うかもしれない。では次の画像を。


 これは、ランディングページの状況だ。ランディングページというのは訪問者がその日初めてアクセスしたページだ。「/」のみはトップページを指している。ダントツでトップページにランディングしてきている。
 そして、見てもらいたいのは平均滞在時間。だいたい、他のページの2倍から3倍だ。そう、トップページに表示している記事の数は3記事なので表示ページ数とサイト滞在時間は比例している、つまり、記事は読まれていると判断して間違いなし。しんちゃんはこのスタンスがいいので意図しているようになっている。さらに、嬉しいことに直帰率も71%とトップページから別記事にも移動してもらえている。素敵過ぎる。
 じゃぁ、どんな仕掛けを入れたんだ、という話だろう。しんちゃんのおせっかいはそんな秘術まで公開してします。
 さて、では一番大きい変更点は、「リンクに下線を表示する」だ。え、そんなことかよと思うかもしれないが、そんなことだ。そんな単純なことで人はこれがリンク先にジャンプできると判断できるのだ。トップページではタイトルにリンクが貼られてそれが一目瞭然となった。
 次に、記事内に関連した過去記事へのリンクを説明と共に書くようにした。下の方にリンクを貼るだけでも効果的だが、そこは広告の一番おいし場所ゆえ、記事内に書くようにしている。
 そして、最後に画像はでっかく、容量はちっさくだ。1記事100KBを目標にしている。それだけあればそこそこでっかくても4枚は貼れる。もちろん「南ファイ」に限っての話だ。
 なぜ100KBか?大した根拠は無い。iPhoneなら大体1Mbps前後だろう。125KBを一秒間に読み込める。つまり、1秒以内に表示させるようにしたいのだ。実際にはサーバーがデータを吐き出す時間やDNSルックアップなどの時間もあるから1秒以内では無いかもしれない。最後は気分の問題だw故に大した根拠など無いと行っても過言ではないだろう。ブログヘッダが無いのは容量削減のためではなく無駄だからだ。いやすまん、「ブログヘッダでブログイメージを」というのを批判しているわけではない。更新しない人には重要だ。しんちゃんのように更新頻度が高い場合は記事でブログイメージが伝えれるのだ。なので、不要。結果的に読み込み速度が速くなるおまけがついてきた。キャッシュに入ってればさほど変わらんだろうが。
 以上の3つがうまくからみ合って、読み込み速度が早く読みやすい、リンクもはっきりわかりやすく、他のページに移動しやすいし、これまた移動しても読み込み時間のストレスをあまり感じないという現象を意図的に作っているのだ。
 旧ブログの直帰率を克服するための手段は以上でした。
 ひとつ言えるのはブログ講習会とか行ったこと無いけど有る程度のアクセス数を叩き出しているという事だ。まか不思議現象。

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