リニューアルしたさくらVPSを早速導入

 こんにちは、しんちゃんです。
 本日、3月29日にリニュアールされた「さくらのVPS(v3) 2G」を早速契約してみたよ。7月2日まで、この2Gプランは初期費用の通常1980円がなんと無料。さらに今日の11時38分に入ってきたメールによると以前から利用していた人には「乗り換え優遇プラン」というのが出来、新規契約+入金後4月20日まで(短い??)に現在利用しているVPSを解約すると新規契約分が1ヶ月無料になるそうです。なんか、お得だねぇ。ただ、入金後となっているので本契約をしている必要があると思います。2週間の無料お試し期間がありますが契約せずに4月20日が過ぎると適用されない可能性大ですね。
 ところでVPSっては、なんじゃらほい??
 日本語では「仮想専用サーバー」って名前なんですけど、レンタルサーバーの一種。
 従来は、共用レンタルサーバーと専用レンタルサーバの2種類でした。共用レンタルサーバーは安いけど、1つのマシンをたくさんの人で使うので色々と制限も多く誰か一人のサーバーが止まったら他の人も道連れになる可能性が高い感じです。専用レンタルサーバはパソコン1つをまるまる化してもらえるので他人に迷惑をかけることはありませんが高いうえに、OSレベルから自分で構築しないといけません。
 サーバーで他人に迷惑を欠ける行為は色々ありますが、ホームページを表示するためのプログラムが非常に大きかったり、処理に時間がかかったりすることやプログラムのミスで予期せぬ動きをしてしまうなどあります。あとは、テレビ番組などに出演して一気にアクセスする人が増えたりとか。これは、自分のミスととられがちですが、サーバーには処理できる限界があるのでキャパシティープランニングをきちんとできていないという意味ではミスだと思います。専用サーバーならなんの気兼ねも入りませんし、地獄の沙汰も金次第といいまして、専用サーバーの台数を増やして対応することも可能。
 で、もってVPSはその中間に位置する感じですかね。安い専用サーバ。今は仮想技術が発達して、パソコン1台の中にたくさんのOSをインストールして同時に使用することができます。
本当は、ハードウェアーPCの中にソフトウェアPCをたくさん作れて同時に動かせるということなんです。1つのPCを複数人で使っているので共用サーバーっていう感じもしますが、サーバーというのはOSの中で動くソフトウェアなのでサーバー自体は共用してないので他人に迷惑をかける事は無いです。仮にサーバーソフトがクラッシュしてもパソコン本体の電源を入れなおさなくてもいいので自分のところにしか影響はありません。ただし、専用サーバーと一緒でOSのインストールから、セキュリティ管理まで一切合切自分でしなければまりません。
 そんな感じでこれからパスワードが発行され次第サーバーを構築していきます。今回はサーバーをnode.jsにします。nginxはある程度ノウハウが溜まったので次のステップへ。
 node.jsが動き始めたら NodejsとHandshakeってサイトができるのでお楽しみに。

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