久しぶりの玄米食

こんにちは、motoBitsRKことしんちゃんです

 今日は久しぶに玄米を炊きました。一時期、白ごはんのみをひたすら食べるような現象が起きていたのです。先生に話したところ脳が活発になりだしていてセロトニンの分泌に炭水化物をほしがっており、そのために炭水化物の摂取をしたがる現象といってました。脳ってすごいですね。どの食べ物がどんな栄養が持っているか、普段から食べているものなら学習してなくても覚えてるんです。

そもそもセロトニンって何?

 セロトニンに関してはすでにたくさんのサイトで語られています。こちらとかこちらとかこちらがわかりやすいでしょうか?
 簡単にいうと、脳を安定化する重要な物質ですね。こいつが不足すると心のコントロールは少々厄介ですし、分泌が抑制されてしまうと治すのも一苦労なんですね。長期的な分泌の抑制は「自殺」という結論にたどり着かせますので気をつけたいものです。

セロトニンを分泌しやすくするために

 上記サイトにもバラバラと載っているので分泌に必要な栄養素をまとめてみました。他に運動したりとかもかいてたりするのですが、栄養が足りていなければ他のことをしても分泌はされませんし、運動というのはアミノ酸の消費もします。一時的に太ること覚悟でセロトニンの分泌がきちんと治ってから運動をしようと言うのが先生の話でした。
 まとめるとセロトニンを分泌させるのに必要なものはトリプトファン、インシュリン、ビタミンB6ですね。
 トリプトファンに必要なものはタンパク質で、肉、魚、豆、種子、ナッツ、豆乳、乳製品等に多く含まれます。しんちゃんはお前はリスかというぐらいナッツが好き^^ 今日は納豆と黒ごまゴマでタンパク質とりました。
 インシュリンに必要なものは炭水化物で、砂糖、穀類等に多く含まれています。
 ビタミンB6が多く含まれる食べものは、レバー、まぐろ、かつお等。
 今日は玄米、黒ごま、納豆を頂きました。炭水化物の取得、玄米を食べるのは、白米よりもビタミンB6を多く含んでいるから。黒ごまはビタミンB6をしっかりとり、納豆でタンパク質をとったというわけです。

セロトニン分泌欠乏の経験則

 今思えば、去年の今頃は、セロトニン分泌欠乏の末期だったと思います。ものすごいストレスの上にやること山積みで何とかしようとしており、食事の量が尋常ではなかったです。この食事の量が増えるのはセロトニンを作るためだと思います。セロトニンは脳の安定化のために必要ですからストレスが上がり、ドーパミン、ノルアドレナリンのバランスが崩れるとそれを治そうと必死になるわけです。その頃は上手なセロトニンの生成方法を知らず、大量に食べるとストレス発散にもなっていたとも思っていたので、天下一品で、特盛りチャーシュー麺+大盛りチャーハン+餃子2人前を食べた後にアイスクリームを食べてました^^今思えば異常すぎる量です。体重もぐんぐん増えていました。
 ということで、あれ、あの子最近ちょっと太ったよねということがお友達にいたらちょっと相談にのってあげたほうがいいかもしれません。
 何にしてもストレスは溜めないほうがいいですね。セロトニンの状態だけではなく、血中のリンパ球と顆粒球のバランスも崩すことが科学的にも証明されていますので、気をつけましょう。よんなーよんなー。
 明日から魚にチャレンジかな。

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