Facebookの歩き方、初歩編

こんにちは、motoBitsRKことしんちゃんです
引越し作業でパタパタしている中、風邪を引いてしまい、いろんなコトを先送りしているしんちゃんです。
さてさて、北部でITの勉強会を行えたらと調整しようと動いていたのですがこれまた、少し先延ばしにしてしまっています。
ごめんなさい。
ということで、取り急ぎお伝えしておかねければいけないことをブログで書いておきましょうね。
てぃーだブログの「いいね」ボタン搭載のおかげで県内での知名度が一気にあがった Facebook ですが
みなさん、会員登録はしてみましたか?
この会員登録でよく見られる間違いが
「実名登録していない」
です。
Facebookは「実名で登録することでセキュリティを上げる」という思想で作られています。
いえば、自分を自分でコントロールするということです。
よく友達に「じゃぁ、喧嘩したらどうするの?」とか「変な奴と友達になったらどうするの?」
攻め立てるように言われるのですが…
はっきり言っちゃえば、「なら、Facebook使わなければいい」です。
正直、匿名性だからトラブルが起きないという発想自体が間違っています。
私も先日まで元マイミク痛い目にあわされてました。匿名ですが…
でも、その時の対応は実世界に照らし合わせた形で証拠集めに奔走しました。
結局のところ、大事なのは、
実社会の友達と喧嘩したとき貴方はどうしますか?
喧嘩しないように貴方は何に努めていますか?
ということなのです。
ソーシャル・ネットワークとは社会ネットワークをコンピュータ上でも再現したものです。
匿名だし、相手のことよく知らないし、何あればマイミク外せばいいや、
って残念ながら社会ネットワークではありません。
実際、FacebookではTwitterのように「だれでもかれでも友達申請をする、受け入れる」
ということを推奨していません。
さて、ここで、疑問に浮かぶのが、
「じゃぁ、どうやってビジネスに使うの?」
です。自分の知り合いにしか宣伝が出来ないじゃないかとなるわけです。
その答えは、
「ファンページ」
という仕組みにあります。
「ファンページ」には2種類あります。
「公式ファンページ」と「非公式ファンページ」
「公式ファンページ」は実社会で実際に運営している企業や人が作れるホームページのようなものです。
「非公式ファンページ」はいちファンとして誰でも作成できるコミュニティとしてのホームページのようなものです。
このファンページに管理人が設定できますので、個人で会員登録した人を管理人としましょう。
「ファンページ」を企業だと考えると、管理人が経営者や従業員になります。
これは社会ネットワークとして正しい構成です。
ということで、今日、覚えてもらいたい事が二つ!!
1.「Facebookは個人が実名で会員となり、企業などはファンページを活用し、管理人として個人を登録する」
2.「友達は5000人までしか登録できないがファンページのいいねには上限がない」
です。
まだまだ、ファンページにはビジネスに活用できる機能があります。
まずは、基本スタンスを確立して少しづつすんでいければと思います。

2件のコメント

  1. こんばんは~
    お初にコメントです。
    凄いわかりやすい説明です
    good!!
    ブログに転載させて下さいませ(^^)

  2. おはようございます。美優さん。
    今、読み直したら殴り書きも良いところですね。もっと見やすく、読みやすくしないと…
    ブログ転載ありがとうございます。
    あつかましいお願いですが、Facebookのリンクでアドレスをシャアして貰えるともっと嬉しいです^^
    これも、またFacebookの口コミ的紹介方法なのかなぁ。

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