こんちは、しんちゃんです。
気が向いた時に気が向いたなりに更新を続ける放置プレイのブログ「しんちゃん」と北海道日本ハムファイターズを中心にブログアクセスアップを目指して頑張るブログ「南の島のファイターズ」を運営しながらデータ分析を行なっている日々ですが、またまた、「南の島のファイターズ」にビックウェーブが到来。波なのでもちろん通り過ぎたら元通りなのですが、その中で1人でも常連になってくれたらこんなうれしいことはありません。ただ、検索キーワードで来た人は、目的のページだけ読んで帰っちゃうので常連化はなかなか難しいのです。
さて、昨日は突如大きな波が「南ファイ」を襲ったわけですが、ドカンときたのはいつものようにブログ村、そして、タイトルにも書いた検索キーワードが第2波としてやって来ました。
昨日1日で「南ファイ」に訪れるのに使われた検索キーワードの総数113もありました。ちなみに記事は162しかありません。だって、まだ、初めて3ヶ月だもん。
さてさて、そんなたくさんのキーワードの中から、目的の記事以外の記事を読んでくれた人もおられました。お店で例えると、ショーウィンドを見てお店の中に足を踏み込んでくれた感じですね。それらをピックアップ!!
1. 2.00pv/uu facebook カバー写真おっきい
2. 2.00pv/uu スマホ カバー写真 facebook
3. 2.00pv/uu ファイターズ 6/9 ヒチョリ 小谷野
4. 3.00pv/uu 沖縄 魚
5. 9.00pv/uu 吉川 光夫
6. 3.00pv/uu 今帰仁てぃーだblog
7. 7.00pv/uu 森本稀哲 小谷野栄一
8. 2.00pv/uu 美ら海水族館のマンボウ
9. 2.00pv/uu もとぶ元気村
10. 1.50pv/uu 魚 写真
11. 1.29pv/uu (not provided)
12. 1.30pv/uu ひちょり 小谷野
13. 1.20pv/uu 森本稀哲 小谷野
14. 1.09pv/uu facebook カバー写真 設定
15. 1.09pv/uu 小谷野 森本
各キーワードの批評です。
「森本稀哲 小谷野栄一」がトレンド・キーワード。ってか、Googleへのインデックスはえぇぇぇ。ただ、寿命は短い。3日ぐらいかな。ただ、7.00pv/uuなので常連確定でしょう。
「魚 写真」「沖縄 魚」というキーワードはロングテイルになりそうですね。
「facebook カバー写真おっきい」まさか、「おっきい」で検索がひっかかるとは思いもしませんでした。Facebook関連はあと1年ぐらいは持ちそうです。この層を常連化できるともっとアクセス伸びますね。
「吉川光夫」はもうビックキーワードなんじゃね。このキーワド出来た人は、9.00pv/uu なので、間違いなく「南ファイ」常連になっていただけるでしょう。
「今帰仁てぃーだblog」これは珍しいキーワード。レアですね。もう二度とないかも。
「もとぶ元気村」いよいよ、オンシーズンです。施設系の検索もちょろちょろと来てるようです。こういった記事は他に沢山同じような内容の記事があるので、いかに個性を出せるかが常連化への道ですね。お陰様で他のページも見て頂けようです。
「(not provided)」これが少々厄介です。ホームページのアクセスには「http」と「https」の2種類のアクセスがあるのですが、「https」アクセスしている場合は「検索キーワードを見えなくする」というお約束を最近作られました。これに対して「SEO対策業者」が対策のしようがなくなり反発したのですが、そもそも対策する必要がないわけで。このブログを読んでる人は「SEO」と「SEO対策」の違いはよくわかっていると思いますが、大切なのは「検索エンジンに優しく接する」ことであって、「検索エンジンの欠陥を利用する」のではないのです。ここ最近の「検索エンジン」は「ナレッジグラフに向けて」とても進化しています。欠陥も徐々になくなり始めてきています。その状況の心理的とどめが「(not provided)」だったかもしれません。
今後は「https」を利用しセキュリティーを強化したサイトも増えてくるので検索キーワードが見れないことは起きてくるでしょう。でも、それは正しいあり方だと思っています。検索キーワードがわからなくても記事別のアクセス数からキーワードは十分に予測できますし、そもそも、記事を書くときにキーワードをきちんと把握して書く事が大事なのです。しんちゃんが国語の勉強を頑張っているのはこの点につきます。それが「検索エンジンに優しく接する」ということです。
では「検索エンジンに優しく接する」ってどうすればいいの?
このブログを読んでいる人にだけしんちゃんのやっている記事を書くときの取り組みをご紹介。
1.記事を書く前に使いたい主要キーワードを羅列する
2.キーワードに関わる言葉の「係り受け」をしっかりと記述する
3.文章量は200文字以上、1000文字以下を意識する
4.話し言葉の使い分けをして、柔軟に異音同義キーワードとを狙う
5.将来ビックキーワードなりそうなキーワードは特に丁寧、かつ多く記事にしてきちんと記事間のリンクを貼る
6.記事を書き終えてから、検索キーワードを含みかつキャッチーなタイトル名を考える
7.手抜きな記事は極力避け、しんどいときは更新を休む
8.アクセス数は結果であって、順位を喜ぶのではなく、なぜ増えたのか何故減ったのかを分析するためのものと解釈する
です。特に「係り受けとなる言葉」を大切にしてください。現在のITリテラシーでは「複数キーワードで目的のページを見つける」が基本です。上の15個検索キーワードで単発のキーワードはかなり少ないのは見ていただいたとおりです。「係り受け」をきちんとすること複数キーワードに強くなります。「単発のビックキーワード」を狙うのは難しい時代なので「複数キーワードの使用」「ビックキーワードの予測」「ビックキーワードの育成」に重点を置くほうが効果的というのは実証され始めてますので良かったみなさんもどうぞ!!
アメーバで「南ファイ」を展開しているときはアメーバ力でたくさんの人に訪れてもらってました。主力はブログ村ですが(週間INポイントが1000を超えたので一休み必要)アメーバ力は絶大です。一日300人は引っ張って来てくれましたが、ti-daでは内容的に10人が精一杯なも事実だしね。巡業して30人まで増やしたいなぁと思ってるけどどうなることやら。それなのに「1日1000PVを目指す」という目標を持つんだから、おマヌケきわまりないですが、あと一息で頂点が800PVになる所まで来ました。まだ、3ヶ月。良質のコンテンツを増やして1000PVにするために記事を投稿する際には、過去の情報を分析して、そこから出てきてものをうまく活用していきたいです。そして、上記8点を気にかけながら頑張っていきます。
「ブログそれはビジネスです」
おわり