夕陽の写真を撮るときに気をつけていること

 こんばんは、しんちゃんです。
 今日も夕陽きれかったねぇ。今日は珍しく正方形ではない写真を。今日撮りたての「夕陽を見るシーサー2」。一作目のクオリティーを大きく上まったと自負しております。しんちゃんは、いっぱいいっぱい夕陽と朝陽の写真を配信してますが、美しさを知ってもらいたいというより、美しい夕日を観た後、もとぶ、今帰仁の宿に泊まって欲しい、そうすれば、ご飯本部半島で食べることになる、次の日も活動のスタートは本部半島がスタートになるという思いが結構強いです。水族館を中心としたページでは水族館のファンの方に夕陽のイメージがかなりついてきたと思います。とってもごくごく少数ですが。引き続き、夕陽、朝陽、星空は頑張っていたいです。星空は苦戦中です。思ったよりも明るいんですよね本部半島の夜。
 あ、さて、昨日は、「トコやんさん」とネタが被りましたが、それほど人を引き付ける夕陽だったということだと思います。
 そんな中、しんちゃんが夕陽の写真を撮るときに、いや公開するときに素人ながら気をつけていることを書いておきましょうね。 
 1.何かしら被写体を入れる。
  最近ではGPSがついてるので位置情報がデータが残るのですが
  やぱり、観た瞬間に「あ、もとぶだね」と思われるようにしたい。
  時間かかりますけど… その為には太陽と雲と海だけがメインになってしまうと
  恩納村で撮っても、北谷で撮ってもあまり代わり映えがしなくて個性が出せない。
  場所を変えれば陽が落ちる場所もぜんぜん違うように感じさせるので
  伊江島、水納島、瀬底島、瀬底大橋、海洋博などなどを被写体として入れるように
  心がけてます。沖縄本島では離島に陽が落ちる場所は少ないですからね。
 2.黒のシルエットを活かす。
  逆光故に手前のものはシルエットになりやすいです。
  シルエットの形状がわかる位置と太陽の位置を模索しながら小走りで移動して
  写真を撮ってます。
 3.レンズフレアが起こらないようにする。
  昔は、レンズフレアがかっこいいと思ってました。
  レンズフレアというのは、明るい物にレンズを向けた時に光が拡散して
  見た目にはない赤い丸が写り込む現象です。いいレンズは青ですね。
  さらに、丸ではなく菱形のほうが高級らしいです。
  写真は目の前に見えている空間をトリミングすることなので
  レンズの悪戯は避けるべき。ということで最近はかなり気を張ってます。
  太陽に向けてレンズをまっすぐにすれば回避しやすいようです。
 4.135mmレンズだと太陽の大きさが見た目に近くなる。
  一眼レフだと135mmレンズで見た目に近い大きさで太陽が撮れます。
  コンデジだと7倍ズーム前後ぐらいがいい感じでした。
 といったことを気をつけながら撮った写真がこの「夕陽を見るシーサー2」です。



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