こんにちは、motoBitsRKことしんちゃんです
今日は、福島第一原発の事故について「INESの評価のレベル7にあたる数万テラベクレル以上に相当した」と発表されました。
福島原発事故、最悪「レベル7」 チェルノブイリ級に – asahi.com
ちょっと、今回はさすがに物申したい。
記事の一文を抜粋。
チェルノブイリ事故では爆発と火災が長引き、放射性物質が広範囲に広がり世界的な汚染につながった。実際の放出量は520万テラベクレルとされている。今回の福島第一原発の事故での放出量はその1割程度だが、評価尺度でレベル7の条件に当たる「放射性物質の重大な外部放出」に該当すると判断された。
「だが」ってなに「だが」って。比較対象をチェルノブイリ事故として、安全ですということでしょうか? 記事を読むと、レベル7規定量の7倍以上出てるんじゃないでしょうか?それは、安全なことなの?安全じゃないことなの?そこをはっきりして欲しいのです。何をもって規定値が設定されているのかすらわからないので、きちんと説明のほどよろしくお願い致します。
さすがに今回は、書いてしまった…